牧馬会

「牧馬会(まきうまかい)」は平成24年度ふるさと発見創造講座の受講生が結成した会です。
周辺の市町村に比べ特に都市化の進んでいる松戸に、むかし牧場があって多数の馬(野馬)が放牧されていたことを知り、その牧はどういうもので、なんのために野馬が放牧されていたのか、そしてその野馬はどこへ消えたのか、という疑問からスタートしました。
会の仲間はただ歴史が好きな人、現地案内の得意な人、聞き取りが上手な人、交渉ことがうまい人、そして馬(競馬?)に詳しい人などなど。

2018年07月04日

散策 下総小金中野牧

散策 北初富駅 10時 → 野馬土手跡 → 下総小金中野牧跡(捕込) → 貝柄山公園) → 郷土資料館 → 新鎌ヶ谷駅

  国史跡 下総小金中野牧跡(捕込
     江戸幕府は、軍馬を確保する為下総地方に小金牧、佐倉牧を設置した。地域の台地上は小金牧の中の
     中野牧に属した。牧内には馬を管理する施設として「捕込」や「野馬土手」などが作られ、小金牧全体で
     最盛期には1,000頭もの野馬が野放し飼いにされていた。捕込は、野馬を追い込み捕えて、軍馬として
     養成する馬と払い下げる馬とに選り分ける、3区画からなる施設であった。
  中沢貝塚
     貝柄山公園内にある直径130mの馬蹄形貝塚で鎌ヶ谷市内では最大、県内でも内容とも有数の貝塚である。
     これまでに多数の住居跡と大量の土器、石器、土偶、石棒をはじめとする特殊な遺物も数多く出土している。
     貝層からは動物の骨も多数発見され、狩りや海資源の採取が行われていたことがわかる。
     遺跡が形成されたのは、縄文時代後期(4千~3千年前)を中心に中~後期(約5千~2千3百年前)と
     推測される。

  風は少し強いながらも、やや涼しめで散策には良い塩梅でした! 日頃のおこないの良さがなせる牧馬会
  男性新入会員と共に、代表的遺跡をめぐり説明を受けて、ひよっこにとっては分かりやすくおさらいでした。
  後は冷えたビールで "おつかれさま!!"