牧馬会
- 紹介
- 基本情報

「牧馬会(まきうまかい)」は平成24年度ふるさと発見創造講座の受講生が結成した会です。
周辺の市町村に比べ特に都市化の進んでいる松戸に、むかし牧場があって多数の馬(野馬)が放牧されていたことを知り、その牧はどういうもので、なんのために野馬が放牧されていたのか、そしてその野馬はどこへ消えたのか、という疑問からスタートしました。
会の仲間はただ歴史が好きな人、現地案内の得意な人、聞き取りが上手な人、交渉ことがうまい人、そして馬(競馬?)に詳しい人などなど。
周辺の市町村に比べ特に都市化の進んでいる松戸に、むかし牧場があって多数の馬(野馬)が放牧されていたことを知り、その牧はどういうもので、なんのために野馬が放牧されていたのか、そしてその野馬はどこへ消えたのか、という疑問からスタートしました。
会の仲間はただ歴史が好きな人、現地案内の得意な人、聞き取りが上手な人、交渉ことがうまい人、そして馬(競馬?)に詳しい人などなど。
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2018年09月19日
散策 じゅんさい池~里見公園
散策 矢切駅10時→ 蕙菜池→ 里見公園
じゅんさい池
国府台と国分の間に深く入込んだ古くからの沼があります。これを国分沼と言いましたが、沼にじゅんさいが沢山生えて
いたことから、じゅんさい沼と呼ばれるようになりました。
公園の正面近くに姫宮と呼ばれる小さな祠があります。これは室町時代に国府台合戦で敗れた里見氏の姫宮が、
じゅんさい池に若き身を投じたので、その亡骸を祀ったものと伝えられています。
市川市では公園の名に相応しく、蕙菜の栽培につとめています。
三月初旬 梅まつり 紅白の梅林が130本
四月 桜 30本
「登龍庵」 園内茶室 (無料)
里見公園
市川市国府台にある市立公園。春の花見の名所として知られる。面積 8,2ha 江戸川の流れを見下ろす高台にある。
15世紀 この地に太田道灌が仮陣を置き、弟の太田資忠らが国府台城を築いた。 その後16世紀に里見氏・後北条氏間で
2度にわたる国府台合戦が戦われた。
北原白秋の旧居 「紫烟草舎」
弘法大師発見と伝えられる湧水 「羅漢の井」
しばらく雨模様が続いていましたのに、すっかり晴れ渡り残暑の中、少し秋の気配も感じる一日でした。
野馬土手を少し忘れ、およそ2か月振りに散策に出かけましたが、思いも寄らず坂道の多い歩きで何と帰宅すると15,000歩!
男性群はビールのおかわり おいしかったでしょう!! (ひよっこ通信)
じゅんさい池
国府台と国分の間に深く入込んだ古くからの沼があります。これを国分沼と言いましたが、沼にじゅんさいが沢山生えて
いたことから、じゅんさい沼と呼ばれるようになりました。
公園の正面近くに姫宮と呼ばれる小さな祠があります。これは室町時代に国府台合戦で敗れた里見氏の姫宮が、
じゅんさい池に若き身を投じたので、その亡骸を祀ったものと伝えられています。
市川市では公園の名に相応しく、蕙菜の栽培につとめています。
三月初旬 梅まつり 紅白の梅林が130本
四月 桜 30本
「登龍庵」 園内茶室 (無料)
里見公園
市川市国府台にある市立公園。春の花見の名所として知られる。面積 8,2ha 江戸川の流れを見下ろす高台にある。
15世紀 この地に太田道灌が仮陣を置き、弟の太田資忠らが国府台城を築いた。 その後16世紀に里見氏・後北条氏間で
2度にわたる国府台合戦が戦われた。
北原白秋の旧居 「紫烟草舎」
弘法大師発見と伝えられる湧水 「羅漢の井」
しばらく雨模様が続いていましたのに、すっかり晴れ渡り残暑の中、少し秋の気配も感じる一日でした。
野馬土手を少し忘れ、およそ2か月振りに散策に出かけましたが、思いも寄らず坂道の多い歩きで何と帰宅すると15,000歩!
男性群はビールのおかわり おいしかったでしょう!! (ひよっこ通信)