牧馬会

「牧馬会(まきうまかい)」は平成24年度ふるさと発見創造講座の受講生が結成した会です。
周辺の市町村に比べ特に都市化の進んでいる松戸に、むかし牧場があって多数の馬(野馬)が放牧されていたことを知り、その牧はどういうもので、なんのために野馬が放牧されていたのか、そしてその野馬はどこへ消えたのか、という疑問からスタートしました。
会の仲間はただ歴史が好きな人、現地案内の得意な人、聞き取りが上手な人、交渉ことがうまい人、そして馬(競馬?)に詳しい人などなど。

2018年11月21日

松戸の牧と馬の物語パートⅥ 2回目


 現地学習 南柏駅集合~豊四季第一緑地 ~ 弁天池 ~ 稲荷神社 ~ 柏市第二小学校~解散
                  (野馬土手)      (水呑場)  (開墾の碑)   (捕込の遺構)

  現在の柏市から印旛沼周辺にかけては、江戸時代幕府が軍馬を育てるための「小金牧」と呼ばれる放牧場があった。
  牧場内に囲い込むための「野馬土手」が自然のままの姿を残している大きな土手。
 
  豊四季開拓百年記念碑
  公爵岩倉具視の三男具定が没後豊四季に所有していた58町歩余りの広大な土地を、明治44年から大正2,3年にかけて
  農民に譲り渡し、それに対し農民が感謝の意を表すために建てたである。

  放し飼いにされ、半ば野生状態であった野馬を年に1回集めて捕獲、選別する野馬捕りを行う場所で牧を構成する施設。
  江戸幕府の軍事力を支えた軍馬生産を知る上で貴重な遺構である。

     秋晴れに恵まれ20数名が列をなし、駅を後に豊四季第一緑地方向に進む。参加の皆様は興味のある方達のようで
     当時の情景を想像しながらの散策であったと思います。気持ち良い秋の半日でした。