牧馬会

「牧馬会(まきうまかい)」は平成24年度ふるさと発見創造講座の受講生が結成した会です。
周辺の市町村に比べ特に都市化の進んでいる松戸に、むかし牧場があって多数の馬(野馬)が放牧されていたことを知り、その牧はどういうもので、なんのために野馬が放牧されていたのか、そしてその野馬はどこへ消えたのか、という疑問からスタートしました。
会の仲間はただ歴史が好きな人、現地案内の得意な人、聞き取りが上手な人、交渉ことがうまい人、そして馬(競馬?)に詳しい人などなど。

2018年01月10日

中山法華経寺~参道を歩く

      
      京成中山駅10時 → 清華園 → 中山法華経寺 ~ 葛飾湧水群

 清華園   平成4年に石井はな氏から市川市に寄贈され、平成6年に「清華園」として開園。
        石井家は享保年間から中山に住み、近代に入って文房具店と「清華堂」と名付けた書店を営んでいました。
         敷地内に木造瓦葺2階建ての建物があり、庭園は四季折々の草花が楽しめ、施設では「中山文化村」として
         中山界隈の街歩き情報提供している他、「清華寄席」や「中山のおひなまつり」など文化事業も行われています。

 中山法華経寺  鎌倉時代に日蓮上人が開いた寺。 日蓮上人にまつわる貴重な文化財が点在しています。
            中山参道総門(通称 黒門)  山門(通称 赤門
            祖師堂   国指定重要文化財の比翼入母屋造り。 日蓮上人をお祀りするお堂。
                    1260年創建以来、幾度か再建があり、現在の祖師堂は1680年に上棟されたもの。
            五重塔   1622年に加賀藩主前田公の寄進によって建立された。
            荒行堂  毎年100日間の「大荒行」が行われ、その間は世間と一切断絶し、読経と水行を行う。
            聖教殿  日蓮上人直筆の遺文などが保存されています。

 葛飾湧水群   鎌倉時代以前 船橋市西部は砂州の海岸だったと言われていた。
            中山法華経寺の南側一帯は「二子浦」と呼ばれ、日蓮上人が中山から鎌倉へ向けて船出した「降り津」で
            あったと伝えられています。その後一帯の干拓が進み、北側の台地に降った雨が地下に浸透して、
            南側の低地に湧出。農業用水や生活用水に使われた。
            昭和に入り荒れ果て埋め立てられ、湧水池として当時を偲ぶ史跡として僅かに残している。

      ✿中山法華経寺の立派さに今日の散策は牧馬会本年度最初の活動として昨年を感謝して御礼申し上げます✿