平成27年度 生涯学習推進課 家庭教育学級

2016年12月09日

小金原三校合同学習会(概要)『サイバー犯罪対策課によるSNS講座』(子育てについて学ぶ)

1 開催日    平成28年10月31日(月)
2 学習会名  サイバー犯罪対策課によるSNS講座
3 目的     子育てについて学ぶ
4 講師     千葉県警察 サイバー犯罪対策課職員
5 参加者    31名
6 学習内容        
          ここ最近の5年間で変化したことは,スマートフォンの普及です。電車の中で,女子高生が使って
         いるものが「今」流行していることだと先生は冒頭の挨拶からおっしゃっていました。なぜ,今までの
         ガラケーでなく,スマホなのか。ガラケーは制限がとても多く,知りたい情報が隠されている為,スマ
         ホの利用者が増えてようです。なかでも,SNS(ソーシャルネットワークシステム)でのトラブルが起き
          ている現状。「LINE」「Twitter」「Facebook」「インスタグラム」などが上げられました。中高生ユーザー
          が多い「LINE」では,既読スルーや顔が見えないためキツイ事が言える。ID交換掲示板から出会い
          系サイトへの誘導などから,暴行・拉致・監禁・仕返し・援助交際などの事件が多くなっている。
          利用年齢層の広い「Twitter」では,人為的に引き起こされた「炎上」が問題としてあげられた。きっ
          かけは,不謹慎な発言や暴言により,過去ツイートや関連サイトから個人情報などが特定され,拡
         散されてしまい,誹謗中傷が殺到するためだそうです。内容によって,TVメディアでも取り上げられ,
         社会問題にまで発展することもあります。
          注意する3つのポイントとして,
         ・書き込みは世界中の人が見ている
         ・電話会社には通信記録が残る
         ・書き込み写真は二度と消せない」。
          子どもとのルール作りは,買う時が大切であることなど教えていただきました。
7 感想
          小学生からスマホ所持率が高くなる中,「LINE」はやっていて当たり前といった認識の高さやゲー
         ムの内部課金から警察へ相談に行くなどの現状がとても怖いと思いました。
          物事の善悪と判断するのは大人である私達でも難しく,善だと思って言葉を発信したつもりが,
         相手を追い込んでしまっていたり,誹謗中傷が書かれた「まとめサイト」なるものを作った人達も,
         最初は自分は正しい事をしていると思っていたのだと。それを子ども達にどう教えるべきかは,保
         護者の判断ではないでしょうか。スマホを持たせる怖さと,怖さを教える言葉の難しさを改めて感
         じました。
                   (小金原三校合同 根木内小学校 栗ヶ沢小学校 貝の花小学校)                
         ・栗ヶ沢小学校 報告書より