平成30年度 生涯学習推進課 家庭教育学級

2018年10月22日

松飛台小学校学習会(概要)「お金の講座」

1.開催日    9月26日(水)             
2.会 場    松飛台小学校 第一会議室             
3.学習会名  お金の講座          
4.開催目的  子育てについて学ぶ         
5.講 師    NPO法人 おかねの楽校理事長 安江 巧 氏            
6.参加人数  8人    
7.学習内容
                                   
①お金のしつけとは…お金の価値や役割を理解し、健全な使い方をするための価値判断能力を培う教育であり、健全な生きる力を培う教育です。なぜ、今「お金のしつけ」が必要なのか?と言うと、世の中が豊かになり、多くの子どもたちは経済的な苦しさを味わうことなしに成長していきます。そんな中、多重債務やお金にまつわる犯罪がたくさん報道されています。またお金が原因で不幸になっている人や家庭がたくさんあります。その原因の一つにお金に関することを学んでいないことがあると考えられます。だから今、子どものうちからきちんと学ぶ必要があるのです。まずは大人が学びましょう。→本やインターネットで1日5~10分継続して学ぶことが大事。将来自分に役に立ちます。                                                
②お金のしつけで学んでほしいこと                                        
・お金はどこから来るのか                                             
・お金の機能(交換・価値尺度・貯蓄機能・殖える)                              
・必要なもの ニーズ=買わなくてはならない必要なもの。ウォンツ=買わなくて済むもの。 
・計画を立てる(買い物の優先順位・欲しいものの我慢すること・物を大切にすること・本当に欲しいものか考えること・予算をたてること
・貯金すること(夢貯金…自分のための貯金 と もしも貯金…急な出費に備えての貯金)
・おこづかい帳をつけること(自分の立てた予算と実際を比較して検証するため→検証の結果をふまえて次の予算を組む→PDCAサイクルを回す訓練になる。          
③おこづかいについてのルールを親子で話し合うことが大切。                                        
・おこづかいをめぐるトラブル(大人になってから失敗しないための経験)→無駄づかいすると→必要なものが買えない 友達におごる・おごられる→親は何のためにおこづかいをあげるのか理解してもらう  お金の貸し借り→ウォンツのために貸してはいけない  落とす→必要以上のお金を持ち歩かない(落とした時の被害を最小限に)  脅し取られる
・失敗しても繰り返さないように子どもとコミュニケーションをとってほしい。                             
・今のニュースを見ながら、一緒にお金について話し合うなど、もっとお金のことをよく知り、困らないようにするために学んでほしい。
8.感 想
・景気が悪い世の中が長く続いているので、お金で冒険する勇気がありません。子どもとお金の話もわりとしていると思いましたが、家計について細かく話したことがないので少しずつ話してみたいと思いました。
・普段あまり話せないようなお金の話をつっこんだ話が聞けて良かった。学校でも子どもたちに向けてお金の話をしてもらえたら良いと思います。電子マネーが普及して現金が消える最後の世代ですというのが衝撃的でした。
・子どものおこづかいを考えていたので、お金の使い方の大切さを学ぶためにもおこづかいを渡してみようと思いました。
・自分自身も改めて使い方について考えてみようと思いました。